ポルタミーロ株式会社 企業理念

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ポルタミーロ企業理念
Portamiro Policy

音楽は人間の魂の言葉であるといわれています。とりわけクラシック音楽は、あらゆる音楽がつくられる原理となり、ながい歴史を経ても、時代や作曲家の思いを連綿と引き継ぎ、多くの人々の心を魅了し続けています。
クラシック音楽を聴くことで人は理由もなく感動したり、感激したりします。
音楽がつくられた歴史や背景を理解していなくとも、作曲家の思いや悩み、葛藤や苦しみ、そして歓喜や愛、情熱を知らなくとも、音楽そのものがそれらを伝え、人の魂を揺り動かすからです。人は本物の音楽をたくさん聴くことで、心を動かされ心を豊かにすることができます。
しかし、多くの人は本物の音楽を聴く機会をもつことができていません。オーケストラや音楽家の演奏が行なわれる回数も比較的少なく、またクラシック音楽の敷居が高いことが原因であるといわれています。
クラッシック音楽は、自らがもつ精神や原理を忠実に継承してきたため、当時の音楽が持っている時代背景や聴衆の格式までもが血脈をもって伝えられてきた感があります。
一方で音楽はさまざまな広がりをもち、複数のジャンルに展開され続け、国や文化によって多様なかたちとなり、あらゆる年代層に受入れられています。それゆえに、クラシック音楽についていえば、ややもすると古典音楽の一ジャンルとしての取り扱いを受けるにいたるため、一般には、日常のなかで聴く音楽として捉えられていないきらいがあります。
クラシック音楽はハイソサエティの音楽であり、したがって、できるだけ正装をして、少なくとも普段着ではない格好で、音楽会場に音楽を聴きに行くものである、という誤解が定着しているのかもしれません。

モーツァルトは言います。「激情は、烈しくあろうとなかろうと、けっして嫌悪を催すほどに表現されてはなりませんし、音楽は、どんなに恐ろしい場面でも、けっして耳を汚さず、やはり楽しませてくれるもの、つまり、いつでも音楽でありつづけなければなりません。」(モーツァルトの手紙1781年9月26日付、父宛 柴田治三郎編訳の岩波文庫版)音楽は「人間の躍動や歓喜そのもの」であると私達は思います。

もっとたくさんの人に音楽を聴く機会をつくりたい。そして音楽を通して楽しみや感動を提供し、人々に喜びを伝えたい。そんな思いからポルタミーロが設立されました。
音楽は人の心を豊かにするだけではなく、力強く生きていくための勇気を喚起することができる触媒でもあります。私達は音楽を通じて、社会を活性化し、広く日本国民がより幸せに暮らすことができるよう、活動します。
なお、ポルタミーロ(portamiro)とは、イタリア語で「素晴らしい」「見事なもの」を「支える」「保つ」という意味をもち、まさにここでは、見事なもの=クラッシック音楽を支える場、箱のようなイメージをもつ造語です。私達はポルタミーロ株式会社の企業理念を次のように決めています。

  1. 音楽家を支援し、また仕事の場を提供することで、音楽をより広く地域に浸透させます
  2. 音楽を通じて国民の心を豊かにします
  3. 音楽により、国民の勇気を喚起します

 

企業理念を私達の存在する意味として捉え、私達の思いや志を一にする方々と、目的を達成するため、懸命に活動していきます。